吹奏楽コラム
2022年07月09日

【吹奏楽コラム】外部講師が吹奏楽部の指導を担当!外部講師・顧問に求められる指導方針とは?

吹奏楽部の指導においては、顧問の先生方と外部講師で連携を取って生徒が練習に取り組みやすい環境を作ることが重要です。しかし、初めて吹奏楽部の顧問を任された場合、指導方針について悩むことも多いのではないでしょうか。こちらでは、吹奏楽レッスンのポイントや指導方針などをご紹介します。

 

吹奏楽部の外部講師が提案!効果的なレッスンのポイントとは?

吹奏楽部指導で大切にしたいレッスンのポイントをご紹介します。

 

基礎レッスンの積み重ねで上達を狙う

楽器を上手に扱えるまでには、毎日のレッスンの積み重ねが重要となります。例えば、付け焼き刃で演奏会やコンクール前にレッスンを行っても、楽器の上達は見込めません。日々の積み重ねを大事にしたうえで、定期的なペースで外部講師によるレッスンを入れるのが理想的です。外部講師のレッスンが定期的に組まれることで、課題や目標をクリアしながら、生徒側も主体的に練習に打ち込みやすくなります。

 

外部講師に指導内容・曲を事前に相談する

本格的で充実したレッスンを行う場合、事前準備も大切なポイントです。指導内容や曲について事前に相談・打ち合わせしておくと、外部講師も適切な練習メニューを提案しやすくなります。必要に応じて生徒に予習を出すこともできます。

 

東京や神奈川にある小中学校の吹奏楽部では、専門的な指導を行える教員が不足していることから、外部講師に指導を依頼するケースも多いです。初めて吹奏楽部の顧問を任された方、吹奏楽部未経験で顧問になる方にとって、適切な指導法を見いだすことは簡単ではありません。そういった場合に外部講師がサポートを行います。

 

吹奏楽部の外部講師・顧問の先生方に求められる指導方針

 

吹奏楽部指導では、顧問の先生方と外部講師どちらもしっかりと指導方針を定めることが重要です。それぞれにはどのような指導方針が求められるのでしょうか。

 

顧問の先生方に求められる指導方針

顧問の先生方は基本的に日々の見学や監督、経過観察などを怠らないことが大切です。専門的な指導を行う外部講師は、常に生徒の状況をチェックしていられるとは限りません。すべてを外部講師に任せきりの状態にしてしまうと、生徒自身も外部講師に傾倒しやすくなり、結果として部内の空気が悪くなることも懸念されます。声掛けや上達度のチェックなど、吹奏楽部全体の上達において顧問の先生方の協力が不可欠です。

 

外部講師に求められる指導方針

外部講師は限られたレッスン時間を通して、生徒に適切な指導を行うことが求められます。吹奏楽部の指導を行うmusikerkreis.comでは、単純な技術向上のみを目的とせず、教育的観点を持った指導をコンセプトとして掲げております。部活動を通じた生徒の人格形成のお手伝いができるよう努めてまいります。東京・神奈川で吹奏楽部の指導が可能な外部講師をお探しの際は、musikerkreis.comまでお問い合わせください。

 

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外部講師による吹奏楽指導をご希望ならmusikerkreis.comへ

吹奏楽部の指導は外部講師を手配し、定期的にレッスン日を設けることがおすすめです。顧問の先生方と外部講師で連携を取り、生徒が目標を持って部活動に励む場所を作っていきましょう。東京・神奈川などで吹奏楽部の指導を外部講師に委託したいとお考えの際は、musikerkreis.comまでご相談ください。小規模の吹奏楽部でも利用しやすい料金をご案内しております。

 

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