イメージする力
前回の大人と子どもの違いで対他的配慮について書きました。対他的配慮とは、自分が何かアクションを起こしたときに周りがどう感じるかをあらかじめ考えること、もし〇〇を実際にやってしまったら自分が(相手が)ど...
前回の大人と子どもの違いで対他的配慮について書きました。対他的配慮とは、自分が何かアクションを起こしたときに周りがどう感じるかをあらかじめ考えること、もし〇〇を実際にやってしまったら自分が(相手が)ど...
以前4つの「じんざい」について書いた。その中で「人罪」や「人在」は人の心に悪影響を及ぼすと書いた。では、「人財」はどのような人物なのだろう? 「人罪」と逆の言い方をすれば、人の心にいい影響を与える人...
仕事に対して、「速い」「遅い」と、「正確」「不正確」の二つのベクトルから考えることができる。最も優れているのは「速くて正確」であり、最も劣っているのは「遅くて不正確」であることは誰でもわかるだろう。...
「こたえる」を漢字で書きなさいという問題が出たら、主に次の3つだろう。「答える」「応える」「堪える」それぞれの意味は以下の通り。 応える 他からの働きかけに対して、何らかのふるまいを示す。反応する。 ...
先日、ある高校の指導に行ってきました。顧問の先生のお悩みは部員間の意識が乖離していて練習時間の密度が非常に薄い。限られた高校生活が勿体無いということでした。 顧問の先生にご紹介いただき、挨拶を済ませた...
学校行事を成功に導くためには、表面的な成功ではなく、子どもたちの人格的な成長につながる経験が必要であると前回書きました。 先生方が子どもたちに同量そして同質の協力を求めるとうまくいきません。思いや能力...
今回の内容は以下の通りです。 違いを尊重し、できる協力の仕方を探す みんなが同じことができるわけではない 行事にかける思いもバラバラで当然 社会なんてほとんどがそんな環境だらけなので、学校行事は将来に...
今回の内容は以下の通りです。 歌の語源は「訴える」 音読と朗読は違う 詩のストーリー、テーマを共有しているか 幼児の歌は何も表現していない 歌の語源は「訴える」。TBSドラマ「表参道高校合唱部(201...
今回の内容は以下の通りです。 実際に歌う上での注意 記号が変われば音量は倍 上手な人のマネをする(そうすれば自然に揃ってくる) 歌が苦手な人は前に立ち、後ろから答えを教えてもらう 同じmfでも、メロデ...
前回、以下の内容について解説しました。 姿勢及び呼吸 息は骨盤から吸う 吸気はエネルギー補給 吐く時はクラシックバレエの1番 今回は以下の内容です。 美しい呼吸の出発点(吸気) 呼気時のブレスコントロ...