コンクールを終えて
今日は指導している学校のコンクールでした。会場では教員時代の教え子が補助員として手伝っていて、声をかけてもらい懐かしい瞬間を味わいました。 今は演奏が終わって結果発表待ちです。生徒たちも気を揉んでいる...
今日は指導している学校のコンクールでした。会場では教員時代の教え子が補助員として手伝っていて、声をかけてもらい懐かしい瞬間を味わいました。 今は演奏が終わって結果発表待ちです。生徒たちも気を揉んでいる...
明日は指導校のコンクールです。100点満点の演奏でなくても100%の力を出し切った思いを掴み取ってもらいたいものです。 すべての学校が万全に準備で臨むことができるとは限りません。指導校は2年連続で顧問...
今日は指導している学校のレッスン及び近隣の学校を交えての試演会を行いました。各校の演奏に対するコンクールに即した審査及び全体講評の機会をいただきました。 選曲、演奏共に各学校の個性がよく出ていて、幸せ...
徒然草(兼好法師)は500年以上前の鎌倉時代に書かれた。枕草子(清少納言・平安時代)、方丈記(鴨長明・鎌倉前期)とともに日本三大随筆と呼ばれている。その中の第百五十段「能をつかんとする人」には、現代...
生物は危険に直面した時に「闘争(Fight)」か「逃走(Flight)」を瞬時に本能で感じ取るのだそうだ。生物にとって絶滅は避けなければならないからだ。絶対に勝てない相手に向かって「やってみなければわ...
こちらの話は主に上級生向け。だが、1年生の中にもこうした人物は登場しなければならない。 ここでは、リーダーがどうあるべきかという話。そもそもリーダーとはどういう人のことだろうか? 次の図がビジネス...
この話は主に1年生向け。 下のイラストを見てみるといい。桶がある。板の1枚1枚は君達である。中に入っている水はそのバンドの実力(一人ひとりの能力を集めたもの)。高い板の中に何枚か低い板がると、水は...
「じんざい」普通は「人材」と書くが、「人財」「人在」「人罪」と書くこともある。字からすると「人財」が一番良くて、「人罪」が一番ダメなんだろうということはイメージできると思う。それぞれの意味は次の通り...
部活は何のためにあるのか? その答えはズバリ、「自分を成長させる」ことだ。君たちは吹奏楽部を自分の意志で選んでいる。つまり、好きで選んだのだ。好きで選んだジャンルで精一杯努力して、自分を成長させて、...
前回の大人と子どもの違いで対他的配慮について書きました。対他的配慮とは、自分が何かアクションを起こしたときに周りがどう感じるかをあらかじめ考えること、もし〇〇を実際にやってしまったら自分が(相手が)ど...